年収1300万円稼げる「資格」とは?

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先日のこと・・・


“高収入が期待できる資格ってどんなものがあるだろう・・・?
 需要のある資格ってやっぱり公認会計士司法書士・・・”

年収1000万円から1300万円あればどれだけ毎日が
楽しいだろう?やっぱり公認会計士の資格でも取っておこうかな・・・


やはり「資格」は武器になるのだろうか?一昨日の夜の19時・・・
一人で事務所で仕事をしているときふと考えた。



そして・・・ある結論が出ました。



一般的に公認会計士司法書士ファイナンシャルプランナー(FP)
などの資格は人気とされています。年収700万円超最高で1300万円は
期待できるとインターネットを始め巷では“稼げる資格”とされています。


ところで、あなたが考える“稼げる資格”はどんな資格だと思いますか?
いえ、、、もっと具体的に言うなら
実際にあなたが取得したい資格は何でしょう?


医師免許など元々の才能がある程度必要な“取得不可能”な
取得はなしですよ(笑)


さて、、、少しだけ考えてみましょう。
と、、、まあ色々な答えがあると思いますが
今日はそこまで追及しません。


そう、一人で私は考えたのです。
「実際、私が今全てを失ってサラリーマン
に戻ったらどんな資格を取るだろう?」と。
(まぁそうせず懲りずにまた起業するでしょうけど)


う~~ん。年収1000万近い収入を得るために
「武器」になる資格・・・速読でも覚えるか?
いや、、、やっぱり医者か!?無理だなぁと
一人でつまらないことを考えていたわけです。



で、もうひとつ一緒に考えて欲しいのですが
そもそも「資格」は収入UPの武器になるんでしょうか?



例えば、晴れて公認会計士の資格を取りました・・・
そして一流起業に面接に行きます。


“ほう、君は公認会計士さんかね?じゃあ
他の社員よりも高い給料を出そうじゃないか!”
とそんな上手い話はあるのでしょうか?


というか実際あると思いますか?


私が考えるに、、、「公認会計士ねぇ・・・じゃあ
君はうちの部署にどれくらいの利益をもたらすことが
できるのかね?」という答えが返ってくると思います。



実際、私達のような小さな会社も含め大手企業で
あっても今は「資格」を持っているだけで高い給料
を払える余裕がないと思うのです。



経営者の立場から物を言うなら、企業が求める
つまりは高い給料を払うのは“リターン”つまり
は結果に対して高い給料を払うわけです。



「資格」を持つという事は普通に考えて
「プロ」という事、、、そうですよね?


「プロ」が結果を求められるのは当然ですよね?



では、、、「プロ」。ビジネスや企業の生き残り
の戦いにとっての「プロ」とは実利です。


公認会計士で具体的に貴社の●●を改善して
いくらの利益が出せますということ。



出費を減らせるか?身入りを増やせるか?
このどちらかの対価として企業は給料を決めるのです。



そこで、私の考えですが“ビジネスという戦場”
において“資格”は武器にならないと思いました。



形だけの資格が武器になるのはせいぜい
“親戚同士の集まりの場”で体裁を整える
だけのものだろうと・・・。



確かに親戚や親に“公認会計士
と言えば聞こえは良いでしょう?



私は、これからの時代は「資格」に時間とお金を
つぎこむよりも企業にとって“利益”を実際にもたらす
というシンプルな能力のほうが必要だと感じたしだいです。



企業に“利益”をもたらす能力・・・
単純に“お金”を生み出す能力・・・。
その能力こそが高給をいただく“資格”だと思います。

By 佐藤みきひろ

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