プロとアマの違い

オッス ミッキー塾長です

先日、うちのお店

もつ鍋 博多料理 龍馬

にて起業の相談を
受けていた!

この方
うちのSD運転代行
アルバイトをしながら
ずっと起業の準備を
されていた。

高木さん 40歳
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この方
「その道に狂って」いて
その道とは
「焼き鳥の道」だった

どれほどかというと

焼き鳥の本を
一冊の本を自分で
作ってしまうほどだ

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我々もどうにか
そんな想いを形にしたい
と想い、真剣に相談に応じた

テーブルには100本近い
焼き鳥が並べられた

それを
塾長と
龍馬ジャパン代表の
進ちゃん
博多料理人の
島ちゃん


慎重に
吟味する・・・

そして結果は

「美味しい」


・・

・・


けど・・


「けど」が着いてしまう。


う~ん


何かが足りない


味か

素材か


いや

違う・・・

たぶん
それは

絶対的な

他との違いだ!


それがあると
自分のビジネスに
自信が生まれる!


プロは自分の提供する物に
絶対の自信を持たなければ
ならないんだ


でなくては、
だれもは振り向いてくれない。


絶対に
「自己満足になるなって事」


プロとアマの違い

それは

アマ
「自分の満足度が基準」
プロ
「他人の評価が基準」


これだけだ!


世間では


「好きな事で起業しろ」

とよく言われる。


それはもちろんだけど
そこにもう一つ加えて欲しい

「他人に評価される事で起業しろ」

と。




この高木さんへの
アドバイス

1、原価を下げて競争力をつける
肉をもっと小さくして、間に
たまねぎや、色々なものを
挟み込み、一本あたりの
原価を下げていく。
焼き鳥になかった食材を
豊富に取り揃えて原価を
下げる などなど

2、焼き鳥のタレを企画する
タレを肉ごとにカスタマイズする。
各、都道府県に応じた味のタレを
何種類も企画して、提供する

3、中食マーケットを考える
店舗の稼働率を生かすために
他の店舗に串に刺した状態の
焼き鳥を卸す。提供を受けた
側は、ロスが減る、人件費が
かからない、商品開発の手間
がかからない、仕込みの手間
がかからないなどメリットが
ある。

4、通信販売を戦略に入れる
お好みに合わせて肉とタレを
細分化できるようにしておき
お好みに合わせて注文できる
仕組み。家族で作る
「焼き鳥作成キット」
みないな物も面白い。

5、元気を出す
元気が足りない。
成功したいなら
プラスのエネルギーが
ほとばしっていなくては
いけない!!
他の人に伝わる情熱を!!

まぁ

こんな感じで
差別化をはかる為の
話が進んだ

特に3番の

同業他社を巻き込んで

「お客様にする」

って考えは


これからの時代に


とっても大切

これからの時代の
「差別化は」

他社を蹴落とすために
するのではなく、

「お客様のため」

に差別化するって意識をもちたい。
(お客様に喜んでもらうために他にない
新しい楽しみを作っていくっていう意識)


そして競争ではなく

共存

ビジネスはシフトする事になる。


3番、、大事です
4番、、もっと大事です。


高木さん
一緒に頑張りましょう(^O^)/



感謝